第二新卒で転職を考えている人
「第二新卒で転職しようかな。でも、職務経歴書を書くのがかなりしんどそうだ。特に、職務経験も浅いから、自己PRは何を書いたらいいのか分からない・・・。どうしたらいいですか?」
こういった疑問に答えます。
1.第二新卒の自己PRは3つの強みを書きましょう
2.書くべき強みは決まっています
第二新卒で複数内定を頂き、現在は外資系大手企業で働いています。今回は、「第二新卒が職務経歴書の自己PRを書く方法」について解説します。
1.第二新卒の自己PRは3つの強みを書きましょう
結論は、強みを3つ書けばOKです。というのは、3は心理学的に納得しやすい数字だからです。
どうしても無理な場合は2つ、4つでも大丈夫です。ただ、1つだけというのは避けましょう。「他にはありますか?」という質問が待っているからです。
ここでサンプルを上げておきます。
⑴目標達成能力
定量的な目標に対し、常に戦略を考え、行動することができます。この能力は、学生時代のバスケ部でのリーダー経験に基づいています。現職では、月初に目標と戦略を立て、月末に振り返りを行うことで、部署内1位の成績を達成できました。(2)リーダーシップ
目標を達成するために、周囲の人の協力を得ながら物事を前に勧めていくことができます。現職では、海外大型受注にトラブルがあった際に、現地法人と協力関係を気付きながら解決することができました。⑶ IT活用能力
ITを活用して業務を遂行する能力があります。また、新しい技術やツールに対しても速やかに知識を吸収し、結果に繋げられます。現職では、SalesforceやMarketoといったITツールを用いながら、新規販路の拡大に貢献しました。
こんな感じで書ければOKです。
具体的な書き方を解説します。下記の項目を埋めましょう。
⑵強みの定義
⑶強みが生まれた過去の経験
⑷現職でどう生かせているか
1つ目の強みである「目標達成能力」を例に、順に解説します。
⑴強みを挙げる
ここでは強みを一言で挙げましょう。サンプルでは、「目標達成能力」「リーダーシップ」「IT活用能力」を挙げていますね。「~能力」と書くか、すでに存在する言葉が望ましいです。
⑵強みの定義を説明
強みを一言で説明しましょう。「目標達成能力」でいえば「定量的な目標に対し、常に戦略を考え、行動することができます。」の部分です。誰が読んでも納得のいく説明にしましょう。
⑶強みが生まれた過去の経験
強みが生まれたきっかけとなった、過去の経験を書きましょう。「目標達成能力」でいえば「この能力は、学生時代のバスケ部でのリーダー経験に基づいています。」の部分です。
⑷現職でどう生かせているか
強みが現職でどう生かせているか、を書きましょう。「目標達成能力」でいえば「現職では、月初に目標と戦略を立て、月末に振り返りを行うことで、部署内1位の成績を達成できました。」の部分です。
2.書くべき強みは決まっています
ここまで読んで、「じゃあ何書いてもいいの?」と思った方もいるでしょう。その疑問にお答えします。
結論として、書くべき強みは決まっています。なので、その中から自分に合ったものを探して書くのがおすすめです。具体的には下記のとおりです。
・集団における強み
・専門分野における強み
順に解説します。
・目標達成における強み
目標を達成するための能力を指します。「目標達成能力」という言葉を使うと良いでしょう。
なお、下記の考え方を頭に入れておくと面接でも安心です。
⑴目標を設定:意味のある目標を自分で設定する
⑵戦略を策定:目標を達成するための戦略を設定する
⑶戦略を実行:戦略を実行する
・集団における強み
集団で仕事をする際の強みです。方向性としては下記の2つです。
⑵チームワーク
ちなみに、日系大手企業で「リーダーシップ」を連呼すると嫌われる可能性ありです。外資系ではむしろ必須の能力ですが・・・。志望企業に合わせて、使い分けてください。
・専門分野における強み
専門分野に関する強みです。幅広く書くことができますね。事務系ならIT活用能力が無難と考えます。技術系なら希望職種に必要な専門分野を挙げておくとよいでしょう。
まとめ
今回は、「第二新卒が職務経歴書の自己PRを書く方法」について解説しました。なお、職務経歴書の書き方全般については下記リンクで解説しています。ご参考ください。
