【体験談】就活に失敗しても、第二新卒で転職すれば逆転可能です

キャリア

就活があまり上手くいかなかった人
「会社に入ってまだ数年しかたってないけど、辞めたいな・・・。いろいろ思ってたのと違うし、これで良かったのかな。もっと良い環境で働きたい・・・。どうすればいいんだろう?」

 

こういった疑問に答えます。

 

✓もくじ
1.就活に失敗しても第二新卒で逆転可能です
2.第二新卒で逆転するためのポイント

 

私自身、新卒の就活は惨敗しています。ほとんど内定が出ずに、泣く泣く斜陽業界に就職したのは今でも苦い思い出です。

 

しかし、第二新卒で猛烈な努力と行動を繰り返した結果、現職の外資系大手企業に転職することができました。

 

今回は、就活失敗から挽回する方法について、実体験に基づいて解説します。

就活に失敗しても第二新卒で逆転可能です

結論として、第二新卒での転職をおすすめします。なぜかというと、第二新卒は新卒の次に転職しやすい期間だからです。

 

体験談:私が就職活動で失敗した話

1分だけ、私の転職体験談を話します。

 

当時、新卒で入った日系企業でしたが、なんと万年大赤字の事業部に配属されてしまいました。この事業部は、凄まじい斜陽業界に位置しており、いつ本体から切り離されてもおかしくない状態でした。

 

 

「この会社、大丈夫かな…..?」

 

 

入社してすぐ、そう感じたのを覚えています。そして、この予感は最悪な形で的中します。

 

ある日突然社内に全体メールが配信されました。配信元は社長及び役員の方々です。内容は恐ろしいものでした。なんと、管理職の40名をリストラ、勤務地を変更する、と書いてあるのです。

 

当然、契約社員の方々も契約更新は無し、若手社員は完全にパニックを起こしていました。以外にも、管理職の方々は青白い顔をされていました。おそらく、経営層から事前に告知されていたのだと思います。

 

このメールで、私の人生は大きく変わりました。

 

入社当初は「大企業に入ったからこれで安泰だ」と少しは思っていたのですが、一気に苦境に立たされるました。結果、「この会社から抜け出さなければ。動くなら今しかない。」と強く感じました。

 

転職サイトやエージェントに多数登録し、求人を厳選し、片っ端から選考を受けました。結果、大手から多数の内定を頂き、現職へ入社しました。私が第二新卒で内定を取るノウハウを持っているのは、その時の経験がもとになっています。

 

ここまでの追い詰められ方はそうないと思いますが、「この会社にいるのは間違っているのでは?」という直感がぼんやりとあるなら、おそらくそれは正しいです。自分の直感に従って、速やかに行動しましょう。

 

2.第二新卒で逆転するためのポイント

さて、本題に入ります。第二新卒で逆転するポイントは下の3つです。

①自分の軸を再定義する
②情報収集を徹底する
③現職の経験をフルに利用する
④転職サイト・エージェントに登録する

①現状を分析し、自分軸を定義する

まず、現状分析をして、自分軸を定義しましょう。具体的には、「どんな環境で働きたいか」「どんな環境だったら働きたくないか」を明確に言語化します。これができていないと、転職サイトやエージェントの言いなりになって、適当に内定が出たところに入社する羽目になります。まずは自分の軸を考えてみてください。

 

流れは
⑴現状分析→⑵自分軸定義、です。

 

⑴現状分析

現状分析としては、下記2点をWordに書き出してみましょう。その際、「これは必要ないかな」と思わずに、思いつくものを全て書き尽くしましょう。もうこれ以上かけない段階まで行ってください。

 

・今の会社の良い点
・今の会社の悪い点

 

その後、グルーピングをします。いわば、良い点と悪い点のジャンル分けです。

 

例えば、
「休日が少なすぎる」
「残業が多い」
「強制参加のイベントが嫌だ」
といった内容は「ワークライフバランス」とか「可処分時間の多さ」といったジャンルに分けられます。これを全て行うと、以下のようになります。(あくまで例です。)

 

現状分析(不動産営業のAさんの場合)

■仕事内容
(-)営業の仕事が向いていないと感じる
(-)外回りで車を運転するが、運転になかなか慣れない
(-)話すのが苦手で、先輩に話し方の特訓をされるが全然うまくならなくて、辛い
(+)営業実績をExcelで分析するのは楽しかった
(+)メールでの対応が丁寧だと取引先から褒められることが多く、うれしい
(+)販売システムの改善を行った際、覚えが速くて褒められた■ワークライフバランス
(-)残業が多く、休日出勤が当たり前なのが嫌だ
(-)寮に住んでいるので、会社の人と休日まで顔を合わせることが多く、しんどい■社風
(-)かなり体育会系で気が合う人が少ない
(-)飲み会でのコミュニケーションがつらい
(+)たまにIT関連の部署の人と話すと、なぜか気が合う

 

⑵自分軸の定義

さて、この現状分析を踏まえて自分軸を定義してみましょう。箇条書きで簡潔にまとまると良いです。Aさんの場合は、下のような軸が見えてきました。これをもとに転職活動を進めていくとよいでしょう。

 

Aさんの軸
・休みが多い会社がいい
・人と話す機会が少ない会社がいい
・ITや数値の分析がメインの仕事がしたい

②情報収集を徹底する

次はこの軸をもとに情報収集をしましょう。基本的には、転職エージェントや転職サイトに登録しつつ、カバーしきれない範囲を自分で調べるのがおすすめです。このあたりは下の記事でまとめているので、お読みください。

【完全無料】第二新卒におすすめの転職サイトを厳選しました
第二新卒におすすめの転職サイトを解説しました。第二新卒の転職経験をもとに、本当に役立つ転職サイトだけをご紹介します。
【もう迷わない】第二新卒におすすめの転職エージェントを解説します
第二新卒での転職経験をもとに、第二新卒のあなたにぴったりな転職エージェントを解説します。

 

大事なのは、自分の軸にマッチした求人が複数発見できるか、です。それが実現できるように、積極的にエージェントに希望を伝えてみましょう。

 

③現職の経験をフルに利用する

さて、少し話は変わります。先ほどの現状分析でもわかるように、いまの現職での経験は決して無駄ではありません。現に、自分軸の定義にも役立ちましたよね?ここで、さらに現職の経験を役立てるコツをお話しします。具体的には、職務経歴書の比率の話です。

 

結論から言うと、職務経歴書を脚色しましょう。というのは、希望している仕事にマッチしている人材であることをアピールするためです。

 

例えば、営業(8割):事務(2割)の仕事をしている人がいるとしましょう。この人は営業の仕事が嫌で嫌でたまりません。この人は事務メインの仕事に転職したいと考えています。そこでとるべきなのは、職務経歴書の中で比率を調整することです。

 

つまり、実務としては、営業(8割):事務(2割)で働いていたところ、職務経歴書には営業(3割):事務(7割)のボリュームで書いてしまいましょう。

 

すると、読み手は「事務ができる人」という印象を受け、採用しやすいです。ちょっとした心理学のテクニックですね。他にも職務経歴書に関するテクニックは多数あります。詳細は下の記事からどうぞ。

【無料フォーマットあり】第二新卒向け!内定が出る職務経歴書の書き方【完全解説】
【無料フォーマットあり】第二新卒向け!内定が出る職務経歴書の書き方【完全解説】

 

④転職サイト・エージェントに登録する

次に、転職サイト・エージェントに登録しましょう。下に、私が実際に使ってみて「もう一度使いたい」と感じたものだけをご紹介しておきます。

全て無料なので、登録しておきましょう。

まとめ

今回の記事のまとめです。

 

まず、就活に失敗しても第二新卒があります。
そして、第二新卒で逆転するためのポイントは下の3つです。

①自分の軸を再定義する
②情報収集を徹底する
③現職の経験をフルに利用する

 

 

タイトルとURLをコピーしました