どうも、Puffです。
第二新卒での転職を経験しており、大手企業(日系・外資含む)から複数の内定を頂きました。
先日に下記のツイートをしました。
◆深夜の転職ぶっちゃけトーク
・第二新卒は新卒就活にミスった人のセーフティネットだから、もっと流行るべき。とりあえず3年おじさんは害悪。
・斜陽業界からはすぐ逃げるべき。
・転職エージェントは同じ会社でもピンキリ。見極めが大事。— パフ (@Puff_Blog) July 28, 2019
◆深夜の転職ぶっちゃけトーク
・第二新卒は新卒就活にミスった人のセーフティネットだから、もっと流行るべき。とりあえず3年おじさんは害悪。
・斜陽業界からはすぐ逃げるべき。
・転職エージェントは同じ会社でもピンキリ。見極めが大事。
本記事で詳細を深堀りしていきます。
第二新卒の転職に潜む3つの地雷を回避する方法
結論として、下記3点です。
①「とりあえず3年おじさん」は無視しよう
②斜陽業界からはすぐ逃げるべき
③転職エージェントは担当者の見極めが大事
①「とりあえず3年おじさん」は無視しよう
1点目です。結論ですが、「とりあえず3年おじさん」は無視でOKです。理由は、合わない職場でとりあえず3年働くことは危険だからです。具体的には下記のとおりです。
⑴自分に合わない職場で消耗する
⑵思考停止してとりあえず3年働く
⑶第二新卒者の資格を失い、不利になる
⑷第二新卒で転職すればよかったと後悔
⑸何も変わらない現状に絶望
補足ですが、「とりあえず3年おじさん」とは、第二新卒者の転職意欲を削ぐ人たちを指します。生息場所は、主に職場やSNSです。
とりあえず3年おじさん
「え?もう転職するの?3年も経ってないのに辞めるなんて、最近の若い奴らは根性がないなあ。この会社でやっていけないんだったら、他の会社に行っても同じだよ。」
・・・割とよく見かけますね。無視でOKです。
ちなみに、3年目で転職を始めるのは少しぎりぎりです。理由は、転職には数か月かかるからです。思ったように結果が出ずに、その間に第二新卒の資格を失わないようにしましょう。
そのため、「2年目くらいには転職モードに徐々に切り替えていくぞ」くらいでいいかと。早め早めの行動が大切です。
②斜陽業界からはすぐ逃げるべき
2点目です。結論は、斜陽業界からはすぐに逃げるべきです。理由は、下記です。
・給料が低いまま上がらない
・職歴が評価されにくい
・未来がないので、安心して働けない
ぶっちゃけ、斜陽業界は長く働くほど未来が暗くなっていきます・・・。先輩や同僚は「諦めモード」な人が多いかと思いますが、何も行動しなければあなたの将来は彼らと同じコースです。行動しましょう。
③転職エージェントは担当者の見極めが大事
3点目です。転職エージェントについて、同じ会社でもピンキリです。まずは担当者の見極めが大事です。その上で、イマイチだと判断した場合は、その方の上司に「担当者チェンジ」を申し出ましょう。私も2回ほど実践しましたが、スムーズにチェンジしていただき、改善しました。
よくあることなので、気にせずに使っていきましょう。
まとめ
今回は、第二新卒の転職に潜む3つの地雷についてお話ししました。
結論として、下記3点です。
・斜陽業界からはすぐ逃げるべき
・転職エージェントは担当者の見極めが大事
徐々に行動して未来を変えていきましょう。応援しております。